今、世の中は新しい時代へ移行しつつあると思う。
やっぱり2005年は日本にとって変化の時だったと思う。
それは愛知万博。3月から9月に行われた。
世界の要人が次々と日本にやってきた。
そして日本の今後を話し合われたのかもしれない。
ただの推測だけど。
郵政解散が行われ、結果が出たのも9月。
さまざまな自由化法案が水面下で国会を通り、日本は変わった。
それでは、この元を正すと。
それは2005年の愛知万博が決定された、1997年頃からかもしれない。
その後、ゴーンさんが日本に来て、日産の改革の旗のもと、日本社会は変わった。
日本経済、日本企業の仕組み、社会の変貌。
小泉政権が誕生し、改革はさらに進んだ。
そして郵政解散の2005年8月。
そして武田氏がオリンピックを日本で開催するよう努力する。
と宣言した2005年。
2005年は、本当にターニングポイント。
2008年のリーマンショック後の金融不安。
出口の見えない長いトンネル。
そのトンネルの出口となる出口戦略が2020年4月から始まった。
今後、徐々に見えてくる新しい日本の形。
トンネルの出口の向こう側の新しい時代の景色。
これが、徐々に見えてくる。
これは、広い意味での世界のありよう。日本社会のありよう。
これらもそうだけど、きっと自分の身の回りのありようも見えてくる。
社会のありようも見ながら。
しかし、自分の身の回りのありようも見えてくるだろう。
このトンネルの出口、出口戦略の向こうに見えてくる。
次の時代に備える。どう備える?どんな社会になるのだろう?
まぁ、まともな社会であってほしいとは思う。
とにかく。
今、トンネルの出口へ向かっている。
出口の向こう側の景色が見え始めている。
そんな気はします。
作戦会議。
自分はどうするか?
まずは、求めていたスキル。
現段階の判断は。チャンスは限りなく少ない。
しかし、その少ないチャンスの中で辛抱強く結果を出す。
こんなスタイルになっている。
今の取引所のシステムでは、やむを得ない。
しかし、今、出来高が少ない。これは、取引所としては不本意でしょう。
今のスキルで辛抱強く続けながら、結果を出し、チャンスを待つ。
もしかしたら、システムが変わる時があるかもしれない。
取引参加者を増やすために。
その他、仕事の状況も変わってきている。
ま、日々頑張りながらも、世の変貌を観察しつつ。
起きた出来事に対処していく感じで行きましょう。
そんな結論に達する。
果たして、どんな風になってゆくのか?
天の大祭は終わり。
狩りをして三頭の狐を捕らえる。
黄金の矢を得る。初志を貫けば吉。