安倍首相辞任表明で、何かが変わる。どう読むか。
今後の方向性が見えてくるかもしれない。
オリンピックは終わっている可能性がある。
そして、コロナウイルス終息後のパンデミック後はどうなっているか?
世界は社会はどうなっているか?
日本がここ10数年に失われた資産は、戦争をしていたことに匹敵するものだ。
という学者さんもいる。
景気はいいと表面を取り繕いながら、オリンピックという名の戦争をしていた。
と、仮定する。世の中はめちゃくちゃです。
パンデミック後。
それは、出口の見えない暗く長いトンネルを抜けることを意味すると思う。
その出口の先に見える風景は、戦争後の疲弊した世の中かもしれない。
そして、そこが新しいスタートラインとなる。
アベノミクスという名のフェイク経済。
オリンピックからのパンデミック。
これが終息したあたりが、天の大祭が終わるころかな?
天の大祭のフィナーレを観ることになるのだろうか?
その方向性が、菅官房長官の会見により、観えてくるのだろうか?
日本は2005年頃から、オリンピックという名の世界戦争をしていた可能性がある。
そして、2012年末頃から、アベノミクスというフェイク経済をやっていた。
いや、フェイク経済と言えば、2006年頃から感じていたこと。
いずれにせよ。
アベノミクスという名のフェイク経済。
オリンピックという名の世界戦争。
それにより、政府発表の指標と実体経済がかなり乖離している気がする。
それらを、パンデミックという名のイベントで、つじつま合わせをしようとしているように見える。
コロナウイルスのパンデミック終了あたりが、トンネルの出口であり。
そこで、何かが観えてくる。
まるで、世界戦争が終わったような世界が見えるかもしれない。
そして、そこがスタートラインとなる。
それらの何かが菅官房長官の会見で、イメージできるかもしれない。