厳しい。だめかもしれない。
いろいろと。スキルのほうも、もう少し考えなければならないかもしれない。
もう少し修正を加えつつ、考えてゆこう。
と、思います。
結局、ここのところ考えてました。
一人のつぶやきです。落書きです。
もう、昔の話。
仕事がらみで、東京へ行って聞いた話。2002年か2003年か。
まとめて、こう整理する。
日本の既存勢力、既存システムを壊そうという見えない勢力があった。
日産へ来た、ゴーンさんも、大きな意味ではそういった勢力の一人なのか?
とにかく、そういった勢力が小泉政権を生み、日本の構造改革を進めた。
今の安倍政権も、看板は変われども、支持する見えない勢力は同じなのかもしれない。
2005年の郵政解散後、様々な自由化や規制改革の法案が通り、構造改革は本格化したように感じます。しかも、一般の人がわからないように、気が付かないように。いつの間にか、いろいろ変わっていた。同じくそのころから、日本を代表する企業の凋落が目に見える形で始まったようにも感じます。
今、当時の日本とは、まったく別の国になっている気がします。
ただ、構造改革のいくつかは、しなければならなかったものにも感じます。
〇〇〇をぶっ壊す。というスローガンを掲げた人もいましたが。
あれは、既存の日本の仕組みを壊す。という意味だったのでしょうか?
そういう意味では、今、日本は壊れている感じがします。
ただ、ここから前向きな建設が始まれば、いいのですけど。
とも思います。
日本社会は変わり。ここから、前向きな新しいスタートが起こればいいのですが。
ここ2年くらいの間に、会社のトップが変わり、会社の体質が変わった話をいくつかの例で耳にします。それは、良い意味で、昔の日本型の良心的な会社経営の仕方にも感じます。競争力を備えつつも、良心的な会社経営。違う部署の従業員が力を合わせる感じ。
良い方向へ行くといいのですが。