自分がその分野について、当時は意識はしていないものの、自己学習、自己研究を始めたのが20歳か21歳のこからでしょう。その後、34の時に、この分野においてのスキルに出会う。
ここまでで13年ほどはかかっている。
つまり、このスキルの意味を理解できる、経験レベルに達したという意味。
20代中盤、後半のころに本で似たようなことを読んだのですが、その時は全く意味が分からなかった。34のその時、いくつかの必要な経験を経て、そのスキルに気が付く経験を積んだ。という説明をするのがわかりやすい。
そして、そのスキルを自分なりに独学で習得していく作業に、当初は2、3年くらい頑張ってみよう。と思ってはいたが。なかなか難しかった。
37のころ。つまり3年がたったころ。あと、もう少し。と思っていた。
40のころも。あと、もう少し。って思っていた。
41、2のころ壁を乗り越えた。あともう少しだ。と思ってた。
44、5のころ、かなりの腕前になっていた。自信があった。
そして振り返り、思った。
あと、少し。と思っていたころは、まだまだだった。
今振り返れば、この45のころ、当初想定していた腕前になっていたと思う。
ここまでのスキル習得に10年以上かかっている。
46の自信のある腕前になっていた時、異変があった。
その異変に最初は気が付かなかった。
47の時に異変に気が付いた。
今度こそ。
しかし、ダメだった。
自分は、まだまだだと思った。
47、8の時、再びスキルを修正。
現在に至る。
かなり自信のあるレベルになっている。
ここまでで、そのスキルを認識できる経験値獲得に13年。
実技のスキル習得に15年ほどがかかっている。
ここまでで28年。
自分が習得したスキルの中で、一番自信があるものになっている。
さぁ、今度こそどうか?
しかし、自分が予期せぬトラブルに見舞われる、というのは経験した。
腕が上がっても、油断はできない。