犬が来たのは2004年。生まれてすぐだ。
親犬と引き離されて、少しかわいそうな気もしていたけど。
最後まで、面倒見れたから、その責任は果たしたかな?と思う。
あの頃は、子供も小さくて賑やかだった。
子供も大きくなり、独立。一人、二人と居なくなった。
そして、次は、犬の番なのかな?と思った。
家族構成が変わるというのは、何らかのステージの変化を意味するとは思う。
良い意味での変化があるといいけど。
やっぱり、霊言っていうんですかね?例の言葉を耳にする。
仏教用語で声聞。仏の言葉を聞く。
或いは、神の言葉、啓示が降りてくる。
こういうのは、いろんな宗教的なもので昔から言われていたようですね。
そうすると気になるのが。3月に、ある人から。4月からですから。
そう、4月から何かが始まるようなことを聞いた。
これを霊言とする。
そう、4月から、何らかの流れが変わる。
それが、良いものであるといいんだけど。
4月に入り、都市部が緊急事態宣言。のちにそれは全国へと広がる。
飼い犬が亡くなる。
そして考えた。この犬が家に来たのは2004年春。
磨いているスキルに出会ったのは2004年の秋。
今年の秋あたりまでには、スキルの出来が見えてくるのだろうか?
オリンピックは中止。というのも、ある意味、霊言的な感じがした。
この場合のオリンピックとは、スポーツ大会のことではない。
実際のオリンピックは今のところは中止ではなく延期。
ここのところヒヤリングで、コロナ騒動は長引くと言う人が多いと感じる。
これも、ある種のメッセージのような気がする。
言葉そのままに受け取ってよいものかは疑問だけど。
さぁ、果たしてどうなのか?まずは5月6日までには何かがわかるだろう。
「オリンピックは中止」
「4月からですから」
「コロナは長引くよ」
これらは、言葉そのままに受け取ってよいかどうかはわかりませんが。
また、違う意味があるのかもしれませんが。
何らかのメッセージのような気がする。
ああ、そうだ。
昔聞いた。
「これから日本は、出口の見えない、暗く、長いトン年るに突入する」
「今そのトンネルの入り口に立っている」
「しかし、殆どの日本人は、そのことに気が付いては居ない」
これも、霊言に感じる。
しかし、この言葉の元出の真意は。
リーマンショック後、海外でひどい状況になっていた。
海外は、特に西洋は暗く長いトンネルに突入していた。
そう、悪いのは日本だけではなかった。
最近聞いた話だけど、ドイツやイギリスも、リーマンショック後は大変だった。
らしい。
次は、日本の番だからね。という意味だったんだと思う。
しかし、その後、東日本大震災。これが偶然だが、霊言が予見させていた気もする。
そして、IOCのバッハ会長の言葉。
「オリンピックの聖火を、トンネルの出口の光としたい」
これも霊言的メッセージを感じる。
ユダヤ人とは神に選ばれた、天の声を聴く者たち。
と、言う意味もあるようですから。
4月から、トンネルの出口に向かい始めるって意味かな?
犬が来たのは2004年春。スキルに出会ったのは2004年秋。
東京オリンピックを目指したのが2005年初め。
2005年の夏に郵政解散。本格的な自由化と競争時代の突入。
2020年4月犬が亡くなり。
何か。時代の変化の前触れなんでしょうか?
ステージの変化は感じる。
良い意味で、になればいいんですけど。