新しい世界

日々ふと思ったことを書いてみます

オリンピックとは?

ここ何年か、自分なりに調べてみて、導き出した仮説の答えですが。

オリンピックって、単なるスポーツの競技大会ではないようです。

 

「世界選手権があるのに、なぜ?オリンピックがあるのか?」

「オリンピックなどやるものではない」

「オリンピックをやっている場合ではない」

「オリンピックで外国人がたくさん日本にやってくる」

「今は、オリンピックでみんな忙しいんだ」

「オリンピックの終わりが始まった」

 

などから紐解かれるもの。

 

そもそも、第一次、第二次世界大戦自体が、世界的な裏社会の人たちの喧嘩のようなものだとも感じます。戦争をするくらいなら、オリンピックで決着をつけましょう。という形で、オリンピックが始まったとも伝えられます。

 

しかし、表向きはスポーツの競技大会ですが、裏社会では、まるで戦争状態。日本においては、様々な業種でデフレという建前のもと価格競争という名の戦争をしていたようにも感じます。金融緩和もその一つと感じます。

 

2010年ころに「これから日本は出口の見えない、暗く長いトンネルに突入する。今、その入り口に立っている。しかし、殆どの日本人は、そのことに全く気が付いていない」という話を耳にしました。最近、同じようなことを同じような時期に、報道で確認した記憶がある。という人とお話しする機会がありました。

 

では、トンネルに突入したのはいつか?

思うに2012年~13年ころだと個人的には思います。

安倍政権、アベノミクス、異次元金融緩和。ここら辺が騒がれたあたり。

その後、正確な情報が遮断され、マスコミの報道も何か不自然に。

つまり、これが裏社会のオリンピックの始まりと仮定します。

 

トンネルに突入したので景色が見えないわけです。

目と耳を遮断されているとも表現できます。

 

そして、2017年ころから、オリンピックの終わりが始まった。

値上げという価格改定が様々な業種で起き始めています。

価格競争という名の戦争の終結のための「出口戦略」の始まり。

トンネルの出口へと向かっている。と、仮定しています。

それまで目にしていた外国人の人たちも2018年ころから徐々にいなくなっている(撤退している)ような気もします。

 

オリンピックが終わった翌年の2021年。

安部総理大臣が自民党総裁をやめ、日銀も金融緩和の解除をすると宣告しています。

ここら辺がトンネルの出口であろうと想定します。

 

ここまでくると、外の景色が見え、何が起こっているのか、皆理解する。

訳です。

 

トンネルの出口の景色は、トンネルの入り口に入る前とは違うもの。

の、可能性が高いです。

 

トンネルの出口を出た先が、良いか?悪いか?はわかりません。

 

ただ、昔とは違う景色が見えるんじゃないかと。

個人的には想定しています。

 

様々な、社会基準が微妙に変わっている。

それが、良いか?悪いか?はわかりません。

 

そんな感じに想定しています。

 

若いころ、両親から聞いた。1964年の東京オリンピック前後の時代。

若いころは、そんな時代があったんだ。って不思議だった。

でも、今の日本社会と、様々な点で似ています。

 

表向きは、高速道路や新幹線開通などで、日本が近代国家の仲間入りを果たし、好景気が続いいていたような報道が残されていますが。実際はまじめに働いても生活するのが大変な時代だったと聞いています。

 

オリンピックが終わった後は就職できない学生たちの学生運動が過激化。

まぁ、今回はそんな若い人たちは少ないだろうという人もいますが。

 

似たような何かが起こるかもしれない、と思ったりもします。