あれか、ある時点で、子供たちが「遊んでくれ」って言わなくなった。
それがちょうど、２００６年あたり後半頃。
で、２００７年に趣味でスポーツを始めた。
その暇な時間を埋めるため。
そして今、子供たちは居ない。
暇な休みの日は趣味のスポーツで出かけると、半日は埋まる。
それで、１日が終わる。それはそれでよいが。
そんなことが１０年ほど続いている。
だから、これはこれでいいのかな？
子供たちとの時間が、趣味のスポーツに変っている。そんな感じ。
子供たちとの時間を考えれば。２００６～２０１０あたりは良かったかな？
次にスキル習得。
結局、２００４年、本格的には２００５年後半あたりから初めて今に至る。
１５、６年やってる。良い時期もあったが、次々とハードルは上がる。
そして、今崖っぷち。
今までやってきたこれは、無駄だったのか？と意気消沈することもある。
しかし、無駄ではないと思う。
理由は、このスキル習得の過程において、自分の精神的な部分も成長した。
他の分野においても通用する何かを得た。
つまり、今のこのスキルレベルまでの経験値は無駄ではない。
故に今のハードルも、何らかの形で乗り越えられるはず、と考える。
そして、今自分が今までやってきた延長線上で考えられる方法論。
勝てるシナリオを考え導き出して。
チャンスは非常に少ない。
しかし、予想するシナリオ通りなら、実用性はある。
ここで、行ってみようと思う。
ただ、チャンスは少ないので時間はかかる感じはします。
ですので、ゆっくりと。
次に仕事。
これは、大変だ。年々大変になってきている。
しかし、それはどこも同じようだ。自分だけではない。
そして、もう少しで大底らしい。
トンネルの出口を抜ければ、新しい時代の幕開けと思う。
それ以降、どうなってゆくかだと思う。
女性関係。
これが全くない。
まー。あんまり自分から行く気にもならないし。
時代も時代だし。それがわかる人はわかるし。わからない人はわからない。
いろいろ、気持ちも含めて余裕もないのもあるだろう。
ま、これからいろいろどうなるか。だろうね。
ここ数年は、知人友人からの誘いも殆どない。
それは、みんな色々と大変だからだとは感じる。
トンネルを抜け出た先に、何か見えてくるとは思います。
良いことがあるよう祈りながら、待ちましょうか。
